尻毛の脱毛で火傷した!

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尻毛脱毛をレベル10でやったら火傷した

 前回、尻毛を脱毛することについても私は漢字の漢と書いて「おとこ」と読ませる男であるため、ルール無視で剃っていきなり冷やしもせずに脱毛器のパワーを最高レベルの10の単発で照射したことを書きました。

 

 まずは尻といってもあまり毛の生えていない腰の下ぐらいから照射を始めました。痛くはありますが、別になんてことないです。口笛吹きながら脱毛できるぐらい余裕な感じです。

 そして段々と毛が濃く、また色素の沈着があり肌の色も濃くなる下の方に照射を始めます。そうなるとこれはかなり痛い。多分女子では耐えられないレベルではないでしょうか。

 

 こういう女性では耐えられないとか女性の方が痛みに弱いみたいな書き方をすると「女性は出産の痛みに耐えるため痛みには強い。男性が出産したら痛みで失神するか気が狂う」みたいなことを言う人がいるのですが私はそうは思えません。

 

 私自身が痛みに強いせいか、私よりも痛みに強い女性に会ったことがないからです。子供の頃から格闘技をやっていたせいもあり、切り傷や打ち身なんて毎日のことでしたし、骨折、脱臼、靭帯断裂等々、怪我はたくさんしてきました。

 

 骨折しても歩いて病院に行きましたし(指の骨折時)、バイクでコケて靭帯断裂(足首)の時も片足でバイクを運転して(リアのブレーキ踏めないので、フロントとエンブレで対応)病院に自分で行きました。

 

 私の妻など包丁でちょっと指先を切って血が出たぐらいで泣き叫んでいます。格闘技やっている女子でも脱臼程度でも悶絶して動けなくなる子ばかりです。それを考えると、もちろん出産はとんでもない苦痛なのでしょうが、男が体験したら失神とか気が狂うというのは少しオーバーな気がしますね。

 

 話がメチャクチャ脱線しましたが、とにかく毛が濃くなるほど、肌の色が濃くなるほどに痛みは増していきます。つまり太ももに近いぐらい臀部ぐらいまでいくとさすがの私も痛みで「うっ」とか「くー」とかの嗚咽を漏らし始めたところで知人から電話がかかってきたため、しばらく尻毛の脱毛を中断

 

 再開しようと思って鏡でケツを見たところなにやら赤い痣のようなものを発見。

 

尻毛の脱毛で火傷した尻の画像

 

 ヒリヒリとした痛みがあり、これは完全に火傷です。痛いはずだ。

 

 それでも脱毛器のパワーを落とすなんてことはするつもりは全くなく、打ち続く痛みに少しばかり冷や汗をかくぐらいで尻毛の初日の脱毛をやりきりました。

 

 男性で私よりも尻毛の濃い方はこの痛みや火傷は覚悟しなくてはいけないでしょうね。もちろん、レベルを落としたり、単発ではなく6連射等でやれば痛みも軽減されるので大丈夫でしょう。

 

 女性の場合、そもそも男よりも色白だし、私よりも尻毛が濃いという人はほぼいないでしょうから、そんなに心配する必要はなさそうです。私の身体の中では尻毛の薄い腰下の部分(女性だったら濃いよってレベル)であれば痛みなんてほとんど感じませんでしたから、余裕だと思います。ましてや、保冷剤等を使って脱毛する部分を冷やしておけば痛みなどはほぼ感じないではないかと思います。

 

 次回の尻毛の脱毛は2週間後。私の尻毛はどうなっていることでしょうか。

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