ケツ毛の脱毛

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ケツ毛を脱毛する

 私がケツ毛や尻毛を脱毛することに決めた経緯は、尻毛とケツ毛の弊害のページで説明しましたが、ケツ毛に関しては生えていると肛門周辺が痒くなるからというのが脱毛を決意した主な理由です。ウォシュレットがあればそういう問題はないのですが、出先で用を足した時に必ずウォシュレットがあるとは限りませんからね。

 

 エステで脱毛は高いですし(初回とかは安くても最終的には高くついたり、予約が取れないとか色々な問題があるので)、恥ずかしい格好をさせられてケツの穴を他人様にさらけ出すなんてことは出来れば避けたい。そうなると選択肢としては自宅で脱毛できる家庭用脱毛器の購入しかありません。
ケツ毛を脱毛することを決意した男性
 せっかく高い金を出して買うなら、尻毛やケツ毛を脱毛するのに一番効果が高い脱毛器を買ってやろうと選んだのが家庭用脱毛器で最強の称号を持つ脱毛器です。

 

 どれだけ痛かろうが肌に負担があろうが私は漢字の漢と書いておとこと読ませる男なので全く気にせずにとにかく脱毛の効果が高い脱毛器を選びました。

 

 もちろん、パワーの調節は出来るので痛みや肌の負担は最小限に抑えることは可能です。実際、尻毛に関しては最強パワーで脱毛しましたが、肛門周辺のケツ毛に関しては最強パワーなどもってのほかです。

 

 脱毛器自体の仕組みとして黒いものに反応する光を照射するのですが、黒い毛に照射すると熱を発して毛根にダメージを与えて脱毛するところ、肌が黒いとそこにも反応して熱を発して激烈な痛みを伴います。ケツ毛周辺の肌は薄くて敏感なだけでなく、肌の他の部位と比べて色素の沈着が多くて黒いので、最強パワーでなんかやったら痛みで悶死してしまうことでしょう。

 

 そもそも、この脱毛器の注意書きでも、肛門周辺など粘膜のあるところは脱毛しないでくださいと書いてあります。

 

 しかし、そんなことを守っていては私のケツ毛の脱毛はできません。このサイトを見てくれる方のためにも、私はケツ毛の脱毛をしっかりやり遂げるのです!

 

 ただ、さすがに漢である私も、尻毛の脱毛と違ってケツ毛の脱毛を最強パワーでやることは無謀と思えるので、少々パワーを落としてやろうと思っています。

ケツ毛の脱毛記事一覧

 

 ケツ毛の脱毛のために自分のケツの穴周辺の写真を撮ってみました。尻毛の写真を撮った時は、生えてはいるもののそれほどでもないかなというのが感想だったのですが、私のケツ毛は非常に汚い。 写真はピントがぼけてますが、ぼけてて良かった。撮り直す気にもなりません。他人のこんなもの見たら数日間ぐらいは食欲がなくなります。このサイトの読者の気分を害してしまったら申し訳ありませんからね。 他人の尻は銭湯などに行け...

 
 

 ケツ毛の脱毛の前にケツ毛を剃りました。 尻毛の脱毛の際に剃ったのと同様、いや、尻毛以上にきわどい場所を剃ることになるため、非常に気を使いました。 尻毛の時のように子供が起きている時間に処理してしまうと、剃毛中に体当たりを食らうなんて悲劇が起こりかねないので、子供が寝静まった深夜に1人ケツ毛を剃ったわけです。 夜中にリビングで1人T字剃刀を持ちながら、剃っては鏡を確認、剃っては鏡を確認なんて作業を...

 
 

 ケツ毛の脱毛よりも先に尻毛の脱毛に着手した私ですが、尻毛については効果を最大化するために脱毛器のパワーを最強にして実施しました。 私の使用する市販最強の家庭用脱毛器は、パワーがレベル1〜10までの10段階が選べ、さらにショット数を単発、3連射、6連射の3つから選べます。 脱毛のために照射する光のパワーを上げれば上げるほど脱毛の効果は高くなるものの、それに伴い痛みや肌に対するダメージも当然大きくな...

 
 

 初回のケツ毛脱毛を無事終えてほっと一息ついたわけですが、その次の日に違和感を感じました。 どのような違和感かと言えば、ケツとケツがまず滑らない。左右のケツが割れた部分で擦れるんですよ。今までならケツ毛があったのでくっつくような滑りが悪いような感覚はなかったのですが、なんか嫌な感じ。 私は腋毛は剃ったことはないのですが、多分腋毛を剃ったらそんな風に感じるのかなと思います。脇の下の腕側とわき腹側が腕...