ケツ毛の脱毛 第一回
ケツ毛の脱毛よりも先に尻毛の脱毛に着手した私ですが、尻毛については効果を最大化するために脱毛器のパワーを最強にして実施しました。
私の使用する市販最強の家庭用脱毛器は、パワーがレベル1〜10までの10段階が選べ、さらにショット数を単発、3連射、6連射の3つから選べます。
脱毛のために照射する光のパワーを上げれば上げるほど脱毛の効果は高くなるものの、それに伴い痛みや肌に対するダメージも当然大きくなります。
この問題に対して、一回のレーザーの照射を単発のみでなく連射にすることによって痛みやダメージを低減できるのが連射機能。照射する光のパワーを最高レベルの10で6連射に設定すれば効果はレベル10に近く痛みはレベル10よりも低いということが可能になります。
もちろん、レベル10の単発が最も効果が高いので、肌が白く毛が薄くて細ければレベル10の単発で照射するのが良いでしょう。
肌が黒かったり、毛が太く濃い場合はパワーを下げて連射機能を活用することをお勧めします。
尻毛の脱毛の際には、肌の色も黒くて、毛も太く濃いにもかかわらず私はレベル10で単発という最も効果が高く最も痛みの強いやり方を挑戦し、かなりの痛みに悶絶したのにも関わらずしっかりと脱毛をやり遂げたわけですが、今回はお尻とは比べ物にならないほどデリケートな部分で、しかも色素の沈着もあってかなり黒い部分をやるわけで、漢字の漢と書いておとこと読ませるほどの漢の私でも、さすがに最強レベルを単発でやることは避けました。
そのため私はケツ毛に関しては脱毛器のパワーを最弱レベルの10。そして6連射に設定してレーザーを照射しました。すると...
全く痛くありません。尻毛の脱毛の時にあれほどの痛みがあったので、ケツ毛は相当な痛みを覚悟した上でビクビクしながら照射したのですが、全然大丈夫です。
さらに照射する範囲が狭いので4〜5回ほど光を当てたらそれで終わり。あまりにもあっけなさすぎて拍子抜けです。
こんなに痛みがないと本当にケツ毛の脱毛に効果があるか不安になります。
このまま終わってしまうのもどうかと思い、パワーをレベル3まで上げて連射は6に設定して照射してみたところ、多少の痛みと皮膚に対する衝撃を感じた(表現すれば輪ゴムを延ばして皮膚にパチンと当てたような感じ)ので、これぐらいが丁度良いのかなと思いました。
今後、ケツ毛の脱毛はこの強さでやることにします。
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